PCTの概要



多数国での出願日を確保できるため「国内出願の束」とも呼ばれます。
PCT国際段階で特許が付与されるわけではないため、EP特許のような「国内特許の束」とは異なります。


多くの締約国があります。



PCTルートを選択する場合、国際出願(PCT出願)をした後、優先日から30月又は31月以内に各国(指定国)に移行させます。その際に翻訳文を提出します。
PCTルートを利用することで、パリルートよりも翻訳文の提出を遅らせることができます。


PCTのメリットとデメリットをよく理解しておきましょう。


PCTでの通知によく出てくるので、認識しておきましょう。

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